遠州林業文明史 下巻 「山は語る」発刊
遠州林業文明史 下巻 「山は語る」 木下 恒雄 著
林業不振の今は、山川・森林についての管理運営、あるいは自然環境の保全について
如何すればよいのか、いろんな面から問われています。
本書では、森林組合・林家・製材業者・林木商・船頭・筏師・山の仕事師などの108人
の語る話(個々の文末に史、資料・註を掲載)をもとめたものです。
国土・自然を守ることに関心のある方は、林業の昔・現況・将来について語った話を
読んで参考にして戴ければ幸いです。
なお本書の内容は、山川の民俗誌であり、難しい研究書ではありません。
A五版 490頁 2500円 郵送料 500円
ご注文先は、☎・FAX 053-985-0186
配本については、代金引換(〒)となります。
また、遠州林業文明史 上巻については、近日中に発刊の予定です。
※遠州七不思議「京丸牡丹」についてのほんとうの話が出ています。
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